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Top Motobu-ryu Udun Bujutsu 本部流御殿武術 武器術篇
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本部流御殿武術 武器術篇

琉球王家秘伝本部御殿手第12代宗家であり、その卓越した技で多くの武道家の尊敬を集めた達人・上原清吉。その武術は、多数の敵を相手に必ず生き延びて王を守るためのものであり、他の武術とはまったく異なる術理を持つ。これは、上原清吉師に27年間師事し、本部流御殿武術の継承一筋に活動を続けてきた池田守利が、師より学んだ武術を体系立てて紹介したものである。身の回りのあらゆるものを用いる本部御殿手の真髄とも言うべき武器術。

About the Instructor

池田守利
琉球御殿武術・手道館主宰

1961年、日本傳流兵法本部拳法・本部朝基師範が主宰する大道館において助教として活動していた高野玄十郎先生が開いた日本伝流空手道春風館道場に入門。1976年に高野先生が逝去されるまで15年間にわたり師事し本部拳法を学ぶ。その後、縁あって1977年より本部御殿手聖道館・上原清吉先生に師事。第11代宗家・本部朝勇師範より「御主加那志前・武芸(琉球国王の武術)」の第12代宗家を継承した上原清吉先生の指導を仰ぐ。2004年、上原先生が逝去されるまでの27年間、琉球王家秘伝本部御殿手の修行に励む。
高野玄十郎先生と上原清吉先生から学んだ武術を体系立て、琉球御殿武術(本部御殿手・本部拳法)と名付ける。上原先生宅の道場に寝泊まりして特別指導を受けるなど、上原先生の特別指導を受けた子息、光生、哲生の兄弟と共に手道館を開設。埼玉県を拠点に琉球御殿武術の継承に努めている。

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